こんにちは、アーティアップ✨です。
今回はイギリスことロンドンの素晴らしい社会システムについてお話です。
かつて🇬🇧ロンドンに住んでいた時には普通のこと。ですが、帰国してみると見当たらないものがありました。
そういえば
今は情報も、紙媒体ではなくて、ウェブ・インターネットを使うのが当たり前と化していて、より早く、しかも簡単に、自分が知りたい情報にアクセス出来てしまう時代。
📱携帯ひとつで完結しちゃう🙌
これってすごい事ですよね😮。瞬時に世界の情報、これから起きようとしていること、情報としてのジャンルの幅もたくさんあって、情報提供者と読者との交流もできてしまう。
そんな瞬時に情報にアクセス出来てしまう今の世の中😲
ですが、ロンドンでは、地下鉄に入る駅前に必ず、紙媒体の情報誌として、新聞が無料で誰でも取っていけるように積み上がって置いてあります🗞
たまにバイオリン、音楽🎵演奏者が駅の入り口、許可されている場所にいるので、音楽と共に無料の新聞を読んで情報収集📰
🎨アートが日常の中に身近に溶け込むと、人の気持ちも豊かになるもんですが、よくよく考えると、これってすごい仕組みだなと思いました😮
何がすごいのかってゆうと..👇
🚪”本当の情報のオープン化”💡に焦点を当てたいと思います。
新聞とか紙媒体は、もう古いとゆう考えがある人も多いと思います。
今のネットの情報社会って、広範囲の情報を網羅していてスピードもありますよね。けれど、そもそも📱携帯💻パソコンを持っていない人、それらを使って情報収集する習慣や、できない、やり方を知らない人も実はたくさんいるわけで。
🙂便利なことを求めない人や、あえて求めない人達の生き方もあります。
現地では、このあえて求めない人達のコミュニティとかもよくあったのですが、そういった人達にも、情報を無料で提供するしくみがあるロンドンです。
近代科学発祥の国、なんかすごいなぁと思う部分です😌
ニューヨークと同じく、人種のるつぼで、色々な民族バックグラウンドやお国の出身者が集まっている都心ロンドン。
🌏例えばテレビのBBCなんかでは、ニュースは常に世界規模を放送します。
良し悪しの議論ではなく、移民の人達が多いとニュースの規模も必然と大きくなります。
おまけに、文字版としても、常に画面上に流れているので📺🖥、耳の不自由な人や、英語が聞けない他国の人達にも、同じ番組内で同時に、不自由ではない人達と同じように情報を手に入れられます。
💻そして、テレビの番組はネットでも見れます。
情報は平等に、均等にしようとする社会の中のシステム。
誰もが(お年寄り・移民の人達・不自由している人なども)自由に・平等に情報を手に入れられるしくみになるには、やっぱり紙媒体で無料化しているのは良いなぁと思うところです😌
誰にでも、今の情報に触れられるとして、このような情報のオープン化が無料で行われている社会。
紙媒体はもう古い、とはよく聞きますが、ウェブ媒体、メディアで情報を競い合っている昨今、今後近い所で導入されたらいいなぁと思う社会システム・仕組みだと個人的に思いました(╹◡╹)
毎日新聞無料化時代、くるのかなぁ。
来るといいな🌟
ここまで、読んでいただき、わたしの独り言につきあってくださって、ありがとうございました☺️
✨いい一日をお過ごしくださいね✨
公共の場で自分の好きな時に取得できる
『無料の新聞』ってある❓
(フリーペーパー冊子ではなくて)
あるのかなぁ❓❓